北朝鮮の核実験の中止を求める決議

 品川区は、昭和60年に非核平和都市品川宣言を行い、核兵器の廃絶と恒久平和確立を全世界に訴えてきた。
 国際社会が平和的解決に向けて、懸命の外交努力を続ける中、今回の北朝鮮による核実験は全世界の平和を希求する願いを踏みにじるものであり、断じて許されるものではない。一国のこうした行動は、核軍拡や核拡散を加速させ、世界の平和と安全の構築を脅かし、取り返しのつかない事態につながる危惧をもたらすものであり、北朝鮮の暴挙はいかなる理由に基づこうとも正当化の余地はない。品川区は非核平和都市品川宣言において「いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨てよと」訴えてきたところである。
 よって、品川区議会は北朝鮮の核実験の中止と核兵器廃絶について強く求める。
 以上、決議する。

 平成18年10月12日

品川区議会